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春大会を終えて (松長)

 少し日が経ちましたが、春大会について書こうと思います。おそらく来年は就活ででれないので最後の春大会となりました。
結果は3位という残念な結果でしたが、学ぶことはたくさんありました。団体戦で熱戦だった信州大学の中村さんとの対局と今までの学生大会を通じて感じたことを書こうと思います。
 
 中村さんとの対局は、角交換四間飛車対居飛車の対抗形になりました。序盤はまずまずで玉形の固さを生かし、機敏に仕掛けたつもりでしたが、うまく相手陣地に入った龍のききを遮断され、逆に反撃をくらい、少し押され気味に感じました。反撃に転じようとして81龍ときって同角の局面が下図。ここでは大きなチャンスがおとずれていました。(これについては後から)。本譜は同歩成から98に飛車を打たれ、39桂とうたざるをえず守勢になり、苦しくなりました。しかし、最後はお互い秒読みになり、相手にもミスがあり、こちらに最後千日手にする順がありましたが、逃してしまい、負けになりました。
 
 下図の局面について、感想戦のとき、横で対局を見ていた金大のエースM君から指摘がありました。なんとこのとき角取りを放置して一発34桂うちがあったのです! ここでこんな切れ味鋭い攻めがあったとは!将棋ってスゲー。何年やっても将棋には驚かされるな(笑) 。とても感心させられました。M君には感謝します。ここではお互い秒読み30秒だったと思うのですが、瞬時にこの手が見えるとは。

 対局を終えて、やはりM君のようなすごい人は技術(腕)の力はもちろん普通の人があたりまえと思い、見逃すようなところをもっと良く(より良く)できないかを常に考えているのだと思います。小さな差が大きな差を生むのだと感じました。また、このようなことを思うと、たとえ局面が苦しくても絶対に最後まであきらめずに可能性を見出し、多くの逆転を生んだ今年卒業された新大のエース石橋さんも思い出されます。きっと気持ちや思いも強いんですね。
 
 春大会や他さまざまな県外の学生大会では、様々な人たちと出会え、同じ学生だけあって話しやすく、同じ学生なのに大局観、読みの違いから考え方の違いを知り、、そこからはその人の個性も感じ、本当に多くのことを吸収できます。これからも部員の皆と将棋を楽しんでいきたいです。  次は一年生の中島お願いします。


新大将棋部

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